令和7年12月16日(12月18日)開催 建設経済常任委員会
令和7年12月16日午前9時28分より、綾川町役場本庁2階の常任委員会室において建設経済常任委員会を開催いたしました。
(1)出席者
議長含む委員5名、執行部(町長、副町長、並びに関係課長及び課長補佐)、議会事務局長
(2)傍聴
議員6名
(3)付託案件
4件
(4)付託案件の審議経過と結果
① 工事施行に関する協定書の締結(高松琴平電気鉄道琴平線踏切道廃止・新設工事)
【内容】
去る11月27日に高松琴平電気鉄道株式会社 代表取締役社長 植田俊也(うえた しゅんや)氏と随意契約により73,293,000円で仮協定を締結したので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものである。
【質問】
問「畑田駅周辺整備事業のスケジュール及び町道中植西線道路改良事業の県道三木綾川線までの延伸予定は。」
答「本年度には線路北側の道路改良が概ね完成し、次年度以降に線路南側の道路整備、パークアンドライド駐車場、公園などの整備を順次実施し、令和10年度の完成を予定しており、令和11年度からはソフト事業の実施を計画している。また、県道までの延伸の計画はないが、中植西公民館南側の三叉路までは、地元の協力が得られるのであれば計画していきたい。」
問「インフラ整備とソフト事業の内容は。」
答「インフラ整備として道路改良、拠点整備としてパークアンドライド駐車場と防災機能を持たせた公園整備、ソフト事業としては、買物弱者支援として移動スーパーの駐車場への乗入れ、公共交通の機能強化として畑田駅への町営バスの乗入れに加え、公園での防災イベントなどの開催を計画している。」
問「今回の事業が、地域の活性化を促すための事業であると考え、専門家を招聘(しょうへい)して「まちづくりプラン」などを作成し、将来像を示してはどうか。」
答「まちづくりに必要なものは、地元住民の熱意であると考えている。今回の事業が、まちづくりに対する機運の醸成につながるよう努めたい。」
【要望】
パブリックコメントの積極的な活用を行い、SNSでも広報するなど、まちづくりに町民の意見が反映できるような機会の創出をお願いしたい。
【採決】
執行部の原案のとおり、委員全員異議なく承認した。
② 令和7年度綾川町一般会計補正予算(第4号)
【内容】
(経済課関係)
商工費においてかがわマラソンに関連した町のPRに要する費用の新規計上、農林水産施設災害復旧費として台風15号による千疋地区及び滝宮地区において発生した農地災害復旧事業に係る増額補正。
(建設課関係)
民間住宅耐震対策支援費の本年度実績見込みによる増額補正。
【採決】
執行部の原案のとおり、委員全員異議なく承認した。
③ 令和7年度綾川町下水道事業会計補正予算(第1号)
【内容】
主に人事院勧告に伴う人件費の補正であり、営業外収益の他会計補助金と営業費用の総係費において、同額を増額。
【採決】
執行部の原案のとおり、委員全員異議なく承認した。
④ 町道路線の認定
【内容】
萱原地区の開発道路6路線について、本町の町道路線の認定基準第3条第1項第9号の規定を満たすことから町道として路線認定を行うものである。
【採決】
執行部の原案のとおり、委員全員異議なく承認した。
(5)議案外審議
① 道の駅滝宮・綾川町うどん会館の実績報告について
問「各店舗における前年比について。」
答「各店舗における前年比については改めてお知らせする。」
② 土地改良事業進捗状況についての報告
(質問なし)
③ WAON決済端末導入補助金及びWAONチャージキャンペーンについて
問「WAON決済端末導入の申請状況や、その相談の状況は。」
答「現在、端末導入補助金の申請件数は2件である。相談については、1日2から3件程度。主にポイントの付与に関する内容が多い。」
④ 有機農業の支援について
問「有機農業の支援について、段階的に支援していく考えは。」
答「環境保全型農業直接支払交付金等の補助事業を活用して周知や支援をしていく。」
⑤ 老朽化した農業用施設の改修について
問「施設の老朽化を把握して改修の支援をすることはできるのか。」
答「町内の老朽化した施設を把握することは難しい。改修については地元負担が伴うことから、県土地改良事務所等とも相談し、どのような補助事業で改修を行うか、地元と十分な協議をしていく。」
⑥ 有機給食の実施について
問「有機給食を本町で実施していく考えは。」
答「総務常任委員会での協議内容となるが、有機野菜の安定供給は難しいと思われる。」
⑦ うどん発祥の町として世界認知をされるための対策について
問「うどん発祥の町として、他事業とも連携してPRしていくことはできないか。」
答「今後、実施を検討していく。」
(6)閉会
すべての審議を午前10時53分に終え、建設経済常任委員会を閉会しました。
(7)追加議案に関する委員会
12月18日午前10時41分より開催
付託案件:1件
①令和7年度綾川町一般会計補正予算(第5号)
【内容】
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、全世帯を対象に、1人あたり1万円の「綾川町物価高騰対応生活応援券」を発送する経費に要する増額補正である。
【質問】
問「今回の応援券は子育て応援手当の対象児童と重複するのか。」
答「重複する。」
問「商品券を利用できる対象事業所は。」
答「従来のプレミアム商品券の対象事業所と同様である。」
【要望】
今回の事業については、住民への周知をしっかりと行い、今後の事業についてはマイナンバーの活用を国に要望してほしい。
【採決】
執行部の原案のとおり、委員全員異議なく、承認した。
(8)閉会
すべての審議を午前10時54分に終え、建設経済常任委員会を閉会しました。